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DBサーバー MS-Access MSDE [Windows2003専用サーバー]

Windowsのデータベースサーバーと言えばSQL Serverが主流ですが、 ライセンスの関係上、WEB Editionにインストールする事は出来ません。 (Stanard Editionへはインストール可能) また、SQL Serverはライセンス価格も高いものです。 そこで、ここではSQL Serverとほぼ同じように使用可能で、Web EditionにもインストールできるMSDEとMS-Accessについて説明いたします。

1.MS-Accessについて

Windows 2003 OSが英語版ですが、ローケルにJapaneseを設定しております。 その為、MDBファイルを含めて全てのディフォルト言語は日本語だと考えてください。 データベースに関しては必要用途によって変わってきますが、MS-Accessで十分足りる場合は、 Accessデータベースを利用することをお勧めします。IISをWEBサーバーとして利用していれば、 AccessデータベースにはディフォルトでASPからアクセスする事ができます。

2.MS-Accessとパーミッション

パーミッションについてですが、IISAdminから各フォルダのパーミッションを設定するようにしてください。 書き込みが必要でない場合は、Writeパーミッションの設定は必要ありません。 例えば C:\Inetpub\wwwroot\db に書き込みが必要な場合、[Start]->[Run]よりinetmgrを実行し、 [Web Sites]->[Default Web Site]->[db]を右クリックして、[Permissions]を選択します。 ユーザーの中から、IUSER_****を選び、このユーザーのパーミッションをFull Controlに変更して下さい。 これでこのフォルダに置かれたMDBファイルへの書き込みが可能となります。

3.MSDEのセットアップと管理

少し本格的なデータベースを利用したい場合は、MSDEのインストールをお勧めいたします。 しかし、データベースサーバーをWEBサーバーと同じサーバーにインストールする以上は、 それなりのリスク(リソースに関するリスク)もありますので、お気をつけください。 まずは、MSDEをダウンロードします。
JPN_MSDE2000Aリリース版
マイクロソフトのWEBサイトからダウンロードしてください。 このファイルを実行するとC:\MSDERelAに解凍されます。解凍されたらセットアップを行います。 以前とは違い、Strong Passwordの設定が必要となります。簡単に言えばパスワードの設定ですね。 その為、インストールはコマンドプロンプトから行います。[Start]->[Command Prompt]を開き、

 cd C\:MSDERelA  (フォルダの移動)
 setup SAPWD="[パスワード]" SECURITYMODE=SQL DISABLENETWORKPROTOCOLS=0


このように打ち込んでください。パスワード部分にはsaユーザーに設定したいパスワードを入力します。 後は自動的にインストールが終了します。終了したらサービスマネージャーを起動します。 インストールすると自動的に起動するために、[Start]->[All Programs]->[Startup]->[サービスマネージャー] が追加されているはずですので、これを起動してMSDEをスタートさせてください。 その他のツールは、
C:\Program Files\Microsoft SQL Server\80\Tools\Binn
こちらにインストールされているはずです。確認してください。 次に管理方法ですが、管理にはやはりSQL Enterprise Managerを利用したいところです。 すでに持ち合わせている方はそれを使用してください。持ち合わせていない方は、
http://www.microsoft.com/japan/sql/evaluation/trial/2000/
こちらから、評価版のダウンロードをしてSQL Enterprise Managerをインストールしましょう。 評価版のSQLサーバーには期限がありますが、SQL Enterprise Managerには期限がありません。 ファイルをダウンロードするには、HOTMAILアカウントが必要になりますので注意してください。 ファイルをダウンロードしたらそのまま実行します。実行すると、
C:\SQLEVAL
にファイルが解凍されます。SQL Enterprise Managerだけをインストールする場合は、
C:\SQLEVAL\x86\setup\setupsql.exe
を実行して次々にディフォルトのまま進んでいきます。 途中で、[クライアントとサーバー][クライアントのみ]を選ぶ部分がありますので、 そこで、[クライアントのみ]を選択しましょう。これでSQL Enterprise Managerがインストールされます。 [スタート]->[プログラム]->[Microsoft SQL Server]->[Enterprise Manager]を開いて接続する事が可能となります。 SQL SErver Groupを右クリックし、New Server Registrationを選択します。 Available servers:にIPアドレスを記入し、Addをクリックします。 Windows認証ではなくSQL Server Authenticationのほうを選んで、MSDEをインストールした時に設定したパスワードを入力します。  ログイン名はsaとなります。ここからは、皆様の知っているSQLサーバーと同じです。  

 Enjoy MSDE!!!  

4.MySQLデータベースについて

Windows Server 2003にもMySQLデータベースサーバーをインストールする事が出来ます。 小規模で特に問題がない場合は、MSDEを使用することを推奨いたします。 PHPからはどうするの?と思われるかもしれませんが、PHPからでもODBC接続をすることで、 SQLサーバーへのアクセスは可能です。Windowsサーバーでは、なるべくMSDE系統のSQLサーバーを利用しましょう。

   
 
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