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ステップ5. XMail WAI .NET のインストール
さて、XMailのインストールは終了しましたので、今度はWEB用の管理スクリプトをインストールします。
ここでは、先ほど server.tabで設定した情報と、コマンドラインでドメイン等を追加したときに使用した、
ユーザー名とパスワードが必要になります。まずはファイルの入手です。
http://software.altaircom.net/software/xmail-wai.aspx
こちらのページにアクセスし、Software, version 4.XXXXXXXXX というリンクの最新版をダウンロードしてください。
ファイル名はxmail-wai-4.X.xxxxxx.zipというZIPファイルです。
ファイルを保存したら、xmailの時と同じようにファイルを解凍します。
解凍したファイルの中にある、WebCoreというフォルダを、
C:\Inetpub\WebCore
へ移動してください。移動したら、ファイル名を、
C:\Inetpub\XMail-WAI
となるように変更してください。設置はこれで終了です。次に基本設定を行います。
C:\Inetpub\XMail-WAI\Web.config
というファイルをノートパッドで開き、以下のように設定してください。
*メインドメイン名: spencer.ne.jp
*ctrlaccounts.tabで設定したログイン情報:
-- ユーザー名: xmailadmin
-- パスワード: spencernetwork
だとした場合、以下のように太字の部分を変更してください。
EnableAutoReplyは必ず0に設定してください。
・・・・・・・・・・・・・
<add key="PrimaryDomain" value="spencer.ne.jp" />
<add key="XMailServerAddress" value="localhost" />
<add key="XMailServerCtrlPort" value="6017" />
<add key="XMailServerCtrlLogin" value="xmailadmin" />
<add key="XMailServerCtrlPassword" value="spencernetwork" />
<add key="XMailServerPath" value="C:\MailRoot" />
<add key="WelcomeSmtpServerAddress" value="spencer.ne.jp" />
<add key="WelcomePop3ServerAddress" value="spencer.ne.jp" />
<add key="WelcomeSupportPhoneNumber" value="" />
<add key="WelcomeSupportEmailAddress" value="" />
<add key="WelcomeSupportURL" value="" />
<add key="MailSenderName" value="XMail WAI .NET" />
<add key="MailSenderAddress" value="mailer-daemon@spencer.ne.jp" />
<add key="EnableAutoReply" value="0" />
<add key="SecurePort" value="0" />
<add key="SpamboxFolder" value="" />
<add key="MailboxFolder" value="mailbox" />
<add key="SpoolCache" value="/spool.xml" />
・・・・・・・・・・・・・
※ <add key="SpamboxFolder" value="x-wai-spam" />の部分は、
<add key="SpamboxFolder" value="" />のようにvalue=""の部分を空にしてください。
Spam関連について知りたい方は[C:\Inetpub\XMail-WAI\Documentation\_spambox.htm]
を参照してください。
上記のように設定したら、このファイルを保存してください。この設定で最も重要なのは、
XMailServerCtrlLoginとXMailServerCtrlPasswordの部分です。
この2つに間違いがあるとアクセスができませんので、ご注意ください。
次にこのアプリケーションをWEB上で反映させるために、IISの設定を行います。
[Start]->[Run]から、inetmgrを実行して、IIS Adminを開いてください。
ここでは、ポート911でこのアプリケーションにアクセス出来るようにした場合の方法です。
1. [Web Site]を右クリック。[New]->[Web Site..]を選択。
2. Web Site Creation Wizardが開いたら、[Next]をクリック。
3. Descriptionの部分に XMailAdminと入力して、[Next]をクリック。
4. TCP port this Web・・・の部分に、911と入力して、[Next]をクリック。
5. Path: の部分に、C:\Inetpub\XMail-WAIと入力して、[Next]をクリック。
6. Read / Run_scripts / Writeにチェックを入れて、[Next]をクリック。
7. [Finish]をクリック。
8. ブラウザから http://IPアドレス:911/ のようにサーバーにアクセスする。これでログイン画面が表示されます。
最後にパーミッションの変更を行います。
C:\MailRoot\domains
C:\MailRoot\spool
まずこの2つのフォルダのパーミッションを変更します。どちらのフォルダも右クリックをして、[Properties]->[Security]を選び、
[Add]をクリックします。Enter the object names to select の部分にSERVICEと入力して[Check Names]をクリックします。
入力したSERVICEの下に下線が引かれたらこの名前がOKであることを示しています。次にOKをクリックします。
これでSERVICEというユーザーが追加されます。最後にこの追加されたSERVICEのパーミッションを[Full Control]にしてください。
C:\Inetpub\XMail-WAI
IISからのアクセスを可能にするため、このフォルダのパーミッションも変更します。右クリックをして、[Properties]->[Security]を選び、
[Add]をクリックします。今度は[Advanced..]をクリックし、大きな画面が表示されたら、[Find Now]をクリックします。
その中からIUSR_・・・ではじまるユーザーをダブルクリックして追加してください。再度同じステップを繰り返し、今度はリストの中からIIS_WPGを選んでダブルクリックし、このユーザーを追加してください。
これでWEB上からXMail Adminへのアクセスが可能となります。
これでインストールは全て終了です。次にこのWEB Admin .Net の使用方法について説明します。
[ステップ1] インストールする前の確認と用意
[ステップ2] XMailのダウンロードと配置
[ステップ3] XMailの初期設定とサービスの開始
[ステップ4] XMailのユーザー設定
[ステップ5] XMail WAI .NET のインストール
[ステップ6] XMail WAI .NET の使用方法
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