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ステップ4. XMailのユーザー設定
XMailでは、コマンドラインからドメインの追加を行います。ここでは、各ドメイン名に対して、
postmaster@ドメイン名 だけが必要になります。複数ある場合は同じように postmasterのみ設定してください。
どちらにせよ、server.tabで設定したメインドメインの設定は必須です。
まずはコマンドの概要です。
C:\MailRoot\bin\ctrlclnt -s localhost -u [ユーザー名] -p [パスワード] [設定コマンド]
のように使用します。感じとしてはMySQLと似ています。XMailサーバーに話しかけて設定するような感じです。
[ユーザー名]と[パスワード]は先ほどctrlaccounts.tabで設定したものになります。
C:\MailRoot\bin\ctrlclnt -s localhost -u xmailadmin -p spencernetwork [設定コマンド]
ユーザー名が xmailadmin でパスワードが spencernetwork の場合は、このような感じになります。
ではまず、ドメインを追加する方法です。例えばメインドメイン(server.tabで設定したドメイン)が spencer.ne.jp の場合は、
\ctrlclnt -s localhost -u xmailadmin -p spencernetwork domainadd spencer.ne.jp
このようになります。設定コマンド部分にdomainadd+スペース+ドメイン名と入れることで、
ドメインの追加をする事が出来ます。ドメインを削除する場合は、
\ctrlclnt -s localhost -u xmailadmin -p spencernetwork domaindel spencer.ne.jp
このようにdomaindel+スペース+ドメイン名と打ち込みます。domaindelは、ユーザーが設定されている場合、全てのユーザーも削除してしまいますので、気をつけてください。
この情報を元に、メインドメイン名を追加してください。次にユーザーの追加です。ユーザーの追加は、postmasterのみで結構です。
追加方法は、
\ctrlclnt -s localhost -u xmailadmin -p spencernetwork useradd [ユーザー情報]
となります。useraddのユーザー情報には、
\ctrlclnt ・・・ useradd [ドメイン名] [ユーザー名] [パスワード] U
が入ります。パスワードの部分はユーザーに設定するパスワードで、暗号化して記入する必要はありません。
自動的に暗号化されて保存されます。最後のUはユーザーを意味しています。必須です。
同時にユーザーを削除したい場合は、
\ctrlclnt ・・・ userdel [ドメイン名] [ユーザー名]
となります。postmaster@spencer.ne.jpを追加し、そのパスワードを password とした場合は、
\ctrlclnt ・・・ useradd spencer.ne.jp postmaster password U
となります。これを例に、postmaster@メインドメイン名を追加してください。複数のドメインがある場合は、
domainadd からドメインを追加し、各ドメインに postmaster@ アカウントを追加してください。
[ステップ1] インストールする前の確認と用意
[ステップ2] XMailのダウンロードと配置
[ステップ3] XMailの初期設定とサービスの開始
[ステップ4] XMailのユーザー設定
[ステップ5] XMail WAI .NET のインストール
[ステップ6] XMail WAI .NET の使用方法
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