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XMailサーバー設定 [Windows2003専用サーバー]
Windows用のメールサーバーは、多くの場合有料ソフトが主流だと思います。
無料ソフトだと、機能的にもUNIXに劣る傾向がありますが、そんな事はありません!
UNIXにQmailがあるように、WindowsにはXMailというソフトがあります。
XMailにはsendmail.exeもありますので、PHPをインストールする場合にも有効です。
ここでは、XMailとその管理(POP3メールの追加や削除)をWEB上で行う一番簡単な方法を説明いたします。
以下の設定は、弊社でも無料で行う事が出来ますので、XMailを使用したい場合は、セットアップ後にご連絡ください。
ステップ1. インストールする前の確認と用意
まずは確認事項として、ここで紹介する方法でXMailとその管理を行うスクリプトをインストールした場合、
以下の事が可能となります。
- postmaster@DOMAIN名の追加はRemote Desktop(コマンドライン)から行う。
- postmaster@DOMAIN名のユーザーは、WEB上からPOP3アカウントを設定できる。
- 各POP3メールユーザーは、WEB上からパスワードの変更ができる。
- WEB上からも、(英語ですが)メールのチェックができる。
- WEB上からでも、メールの送信が可能。(UTF-7コード&日本語でもUTF-7で読めるMUAなら文字化けしない)
- 各POP3ユーザーはSMTP認証を使用してメールを送信することが可能。(セキュリティ上非常に強い)
以上により、ドメインごとにPOP3ユーザーを管理する事ができるのと共に、各ユーザーが各自でパスワードの設定が出来るので、
管理も楽に行えます。次に、WEBサーバーには、IIS(Internet Information Server)を使用していることが条件となります。
ここで紹介するWEB上で管理するスクリプトは、ASP.NET (.NET Framework)で書かれています。
その為、Apacheなどを使用した場合には、スクリプトを動かす事が出来ません。
まずは、そのASP.NETの使用を可能にしなければいけません。同時に、ディフォルトで動いている、
MicrosoftのSMTP/POP3サービスを削除します。以下、Remote Desktopより作業を行う事を想定しています。
- [Start]->[Control Panel]->[Add or remove programs]とアクセスします。
- [Add/Remote Windows Componets]をクリックします。
- 以下の項目にチェックを入れます。(入っている場合はそのままで)
- [Application Server]->[ASP.NET]
- [Application Server]->[Internet Information Service (IIS)]->[World Wide WebService]->[Active Server Pages]
- 以下の項目のチェックを外します。(外れている場合はそのままで)
- [Email Services]
- [Application Server]->[Internet Information Service (IIS)]->[SMTP Service]
- 最後にOKをクリックして、この設定を反映させます。途中でCD-ROMの挿入を求められた場合は、そのままOKをクリックして、
読込先にC:\I386を選んでインストールしてください。
これでIISにおけるASP.NETの使用が可能になりました。次に一応ですが、日本語 Language Packをインストールしておきましょう。
今後ASP.NETを使う上で、日本語パックが必要になる事があるかもしれません。
こちらからlangpack.exeをダウンロードして、実行してください。これでXMail+Adminスクリプトのインストール前の作業は終了です。
[ステップ1] インストールする前の確認と用意
[ステップ2] XMailのダウンロードと配置
[ステップ3] XMailの初期設定とサービスの開始
[ステップ4] XMailのユーザー設定
[ステップ5] XMail WAI .NET のインストール
[ステップ6] XMail WAI .NET の使用方法
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